グレイシアが可愛すぎる

たなっきのポケブログ。たまに更新。

高速剣舞ホルードについて

こんにちはたなっきです。
今回は質問箱で要望があった、剣の舞、高速移動両採用ホルードについての記事です。
ぜひ最後まで読んでくださいね(๑>◡<๑)





まず、高速移動の採用理由だが、たすき枠として採用するため積む余裕があり、積んだ後抜き性能があがりつつ、相手に先制技がないかぎり攻撃ができるため採用。1匹倒した後、一度攻撃し裏の圏内まで入れることができる点は素晴らしいと思う。
電光石火が欲しい場面はそこまでなかった。
ちなみに、剣の舞を採用するまではおんがえしを採用していた。


《剣の舞を採用するにあたり》

メリット

・抜き性能
あくびなどで起点を作り、その上たすきを持っていた場合には眠り+たすきの行動保証により剣舞高速移動の両方を積めることが多く、相手の裏にとても大きな負担をかけていける。場合によっては3タテなどもあり得る。


・相手によって対応
たすきがあるため、相手のポケモンが高速紙耐久なら高速移動、低速高耐久なら剣の舞という風に打ち分けることができる。


・地面弱点etc…+
浮いてるいかく持ちetc…に強い
剣の舞を採用しない場合、いかくにより攻撃が下がってしまうため上のようなポケモンのサイクルは択を通さなければならなくなる。場合によっては択を通しても負けてしまう。
しかし、剣舞があればいかくを気にすることなく通していける。



デメリット

・対面性能が下がる
技範囲が狭くなるため、通常勝てるポケモンに勝てなくなる場合がある。


がやばい
積みポケモン全てに言えるが、コピーされるとやばい




使ってて気になる点はこのくらいだと思う。
不便に感じる点よりも、使いやすいと感じる点の方が多い。また意表をつくことができる。
こおり+じめんの技範囲の強さはで証明されている通りとても広く、困ることが少ない。くらいである。
対面構築であるならば、技範囲を広げた方がいいかもしれないが、積みサイクルのような構築では一考の余地があると思う。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。



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